Company会社情報

21世紀の今日、人々は、地球環境問題をはじめ、エネルギー・資源の枯渇、水・食糧危機、
そして健康問題など、さまざまな問題に直面しています。
このような問題を解決し、地球全体にとって快適な状態を実現するため、三菱ケミカルホールディングスグループとして何ができるか…。
それを探究するための機関として設立されたのが、地球快適化インスティテュートです。

名誉アドバイザー 小宮山 宏

株式会社三菱総合研究所 理事長

1944年栃木県生まれ。1967年東京大学工学部化学工学科卒業。1972年同大学大学院工学系研究科化学工学専門課程博士課程を修了し、工学博士の学位を取得。1973年~74年カリフォルニア大学デービス校のフェロー。その後1988年より東京大学教授となり、2000年から同大学大学院工学系研究科長・工学部長、2003年には同大学副学長を経て、2005年から2009年3月まで同大学総長を歴任した。2009年4月に、株式会社三菱総合研究所理事長に就任。専門は化学システム工学、地球環境工学、知識の構造化など多岐に亘り、総長就任以来、「東京大学アクションプラン」を公表して大学改革を進めてきた。また、物質とエネルギーの視点から地球が持続的であるために、2050年までの長期を見据えたロードマップ「Vision 2050」を提唱する。最近の著作には、『「課題先進国」日本』(中央公論新社)、『東大のこと、教えます』(プレジデント社)、『知識の構造化』(オープンナレッジ)、『地球持続の技術』(岩波新書)など多数。

名誉アドバイザー 原 丈人

デフタパートナーズグループ 会長

1952年大阪府生まれ。欧米を拠点とする日本人実業家。慶応義塾大学法学部卒業。1981年スタンフォード大学大学院修了(工学修士)。1984年デフタ・パートナーズ創業、80年代から90年代にかけては、主にインターネット時代の情報通信技術分野でベンチャー企業への出資や経営に携わり、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストの一人となった。2000年代に入ると、欧米各社の役員やコンサルタントを務めつつ、ポスト・コンピュータ時代の新産業を先導する。米国での公職をはじめ、国連経済社会理事会常任諮問団IIMSAM特命全権大使や国際連合ONG WAFUNIF代表大使(後発発展途上国担当)を歴任、日本においても、財務省参与、税制調査会特別委員、産業構造審議会、総務大臣ICT懇談会委員などの政府委員などを務めてきた。現在は、デフタパートナーズグループ、そして自身が代表理事を務めるアライアンスフォーラム財団を通じた「PUC(ポスト・コンピュータ)」分野での技術・事業の育成、「公益資本主義」の理論の構築と教宣、ビジネスを通じての発展途上国支援に力を注いでいる。著書に「21世紀の国富論」(平凡社)、「新しい資本主義」(PHP新書)など。

アドバイザー 尾崎 紀夫

名古屋大学 大学院医学系研究科 精神医学・親と子どもの心療学分野 教授

1957年京都市生まれ。1982年名古屋大学医学部卒業。社会保険中京病院研修医、名古屋大学病院精神科、中部労災病院精神科勤務を経て、1990-1995年ロータリー財団奨学金を得、米国・国立精神保健研究所(NIMH) visiting fellow。1995年藤田保健衛生大学医学部精神医学教室講師、1998年同教授。2003年名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野・親と子どもの心療学分野教授。名古屋大学医学部附属病院精神科科長・親と子供の心療科科長、遺伝カウンセリング室室長就任、現在に至る。
研究領域はゲノム医学、疫学、産業精神保健、時間生物学、臨床精神薬理、神経科学、リエゾン精神医学など。専門医・認定医の資格を多数取得し、World Federation of Biological Psychiatry(Executive Member;2005-2009), Pacific Rim Association for Clinical Pharmacogenetics (Executive Board Member)、日本精神神経学会(理事)日本生物学的精神医学会(理事)、日本神経精神薬理学会(理事)、日本臨床精神神経薬理学会(理事)などの学会活動、World Journal of Biological Psychiatry, PloS ONE, Psychiatry and Clinical Neurosciencesや臨床精神医学、精神医学、分子精神医学などの雑誌編集にも携わっている。

アドバイザー 児玉 龍彦

東京大学先端科学技術研究センター システム生物医学 教授

1953年東京都生まれ。1977年東京大学医学部医学科卒業、1984年博士(医学)取得。1977年東京大学医学部内科研修医、1984年東京大学医学部第三内科助手、1985年マサチューセッツ工科大学生物学部研究員、1989年東京大学医学部第三内科助手を経て、1996年より東京大学先端科学技術研究センター教授。2011年より東京大学アイソトープ総合センター長兼任。

アドバイザー 妹尾 堅一郎

NPO法人産学連携推進機構 理事長

1953年東京生まれ慶應義塾大学経済学部卒、富士写真フィルム株式会社を経て93年英国立ランカスター大学経営大学院システム・情報経営学部博士課程満期退学。産業能率大学経営情報学部助教授、慶應義塾大学助教授、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授、東京大学知的資産経営総括寄附講座特任教授(東大イノベーションスクール実施責任者)などを歴任。2004年に特定非営利活動法人 産学連携推進機構 理事長に就任し現在に至る。内閣知財戦略本部専門調査会長、産業構造審議会産業競争力部会委員なども。著書に「技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか」(ダイヤモンド社)など。

アドバイザー ヤン・ウースターフェルト

IESEビジネススクール 教授

1969年オランダのアイントホーフェン工科大学から機械工学の修士号取得。1972年スペインのバルセロナIESEビジネススクールから経営学の修士号取得。2007年ロシアのモスクワ国立経営大学より名誉博士号を取得。
1972年ロイヤルフィリップスエレクトロニクスNV(株式会社)入社。スペイン、オーストリア、オランダでの管理職を務め、1980年代に常務取締役となり、ビデオレコーダー事業グループの事業とR&Dの活動を担当。1989年フィリップスのキーモジュール事業グループを設立し、7年間で売上高10億ドルまで成長させる。このグループこそがCDROM、CDR/RWおよびDVDを世に誕生させたのであり、DVDと命名したのもウースターフェルトである。1997年フィリップス・グループ管理委員会に入る。企業戦略、アライアンス、ベンチャー、リストラ、及びLGエレクトロニクス社との2つの合弁事業を担当。フィリップスLCD株式会社(現在、韓国ソールのLGディスプレイ株式会社)の取締役会会長、香港を拠点とするLGフィリップス・ディスプレイNVの監査役会副会長を務める。香港では、ロイヤル・フィリップス・アジア太平洋BV(有限会社)の最高経営責任者(CEO)も務める。
現在、IESEビジネススクール教授。英国、ベルギー、オランダの上場企業の取締役としても活動。国際経営研究学会の学長、オランダのグローニンゲン大学の理事を務める。自身のコンサルティング会社も経営する。

アドバイザー 廣瀬 通孝

東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授

1954年神奈川県生まれ。1977年東京大学工学部卒業。1982年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。東京大学工学部講師、助教授、教授を歴任。この間、日本VR学会会長などを務める。専門はシステム工学、ヒューマンインタフェース、バーチャル・リアリティ。我が国のVR研究における先駆的役割を果たし、「デジタルミュージアム」、「デジタルパブリックアート」、「バーチャルスタジアム」などの大型研究プロジェクトのリーダを務める。東京テクノフォーラムゴールドメダル賞、大川出版賞など受賞。主な著書に「バーチャル・リアリティ」(産業図書)「ヒトと機械のあいだ」(岩波書店)など。

アドバイザー 森川 博之

東京大学先端科学技術研究センター 情報ネットワーク 教授

1965年千葉県生まれ。1987年東京大学工学部電子工学科卒業。1992年同大学院博士課程修了。工学博士。2006年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻教授。現在,東京大学先端科学技術研究センター教授。1997~1998年コロンビア大学客員研究員。2002~2007年情報通信研究機構横須賀無線通信研究センターモバイルネットワークグループリーダー兼務。ユビキタスネットワーク,センサネットワーク,ビッグデータ/M2M/モノのインターネット,無線通信システムなどの研究に従事。電子情報通信学会論文賞(3回),情報処理学会論文賞,ドコモモバイルサイエンス賞,総務大臣表彰,志田林三郎賞,情報通信功績賞など受賞。新世代M2Mコンソーシアム会長,ICT実証フィールドコンソーシアム会長,OECD/CDEP副議長,総務省情報通信審議会委員,国土交通省社会資本整備審議会,国土審議会専門委員等。

アドバイザー デイビッド・ディーン

ボストン・コンサルティング・グループ シニア・アドバイザー

1979年、英国オックスフォード大学より物理学学士号、1982年に原子物理学博士号取得。その後、ドイツのユストゥス・リービッヒ大学ギーセン理論物理研究所、そしてニューヨーク州立大学にて研究。1985年ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社、現在同社のシニア・アドバイザー。BCGにおいてはTechnology, Media & Telecommunication Practice (技術、メディアおよび通信に関する専門部会)のグローバル・リーダーを務めるなど、28年以上にわたり世界中のハイテク企業やテレコム企業と、企業戦略、開発、グローバリゼーション、組織・パフォーマンス向上等の課題に取り組む。2012年より世界経済フォーラムのプロジェクトに参加、2014年よりフォーラムのGlobal Agenda Council on The Future of Digital Communicationsの一員。BCGの出版シリーズ“TMT Value Creators Reports” と"The Connected World"へ多数寄稿、その他著書多数。

アドバイザリーボード会議議長 田中 栄司

1949年東京都生まれ。1974年東京大学大学院合成化学専攻修士課程修了。1974年三菱化成工業株式会社入社、横浜研究所にてオレフィン重合触媒の研究を担当。 1999年同理化研究所長、2004年三菱化学株式会社執行役員科学技術戦略室長を経て、2007年株式会社三菱ケミカルホールディングス執行役員就任。グループ基盤強化室でR&D及びIP分野を担当。2009年4月当社取締役副所長、2014年4月当社取締役所長 兼 アドバイザリーボード会議議長に就任。2015年4月当社顧問 兼 アドバイザリーボード会議議長、兼株式会社三菱ケミカルホールディングス顧問。