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17.08.01 パラ陸上世界選手権 女子走り幅跳びで前川楓選手、銀メダル獲得!

金・銀・銅のスマイル

 ロンドンで開催されたパラ陸上世界選手権(2017年7月14~23日)にて、最終日となる23日、女子走り幅跳びT42クラスに出場したチームKAITEKI所属の前川 楓(まえがわ かえで)選手が、3メートル79センチを記録して2位となり、自身初のメダルとなる銀メダルを獲得しました。

 地球快適化インスティテュート(TKI)は前川選手と2016年4月から5年間のスポーツ用義足開発に関するスポンサー契約を締結しております(リリース)。MCHCグループが掲げる「KAITEKI」コンセプト*の下、前川選手はチームKAITEKIの所属選手として競技に臨んでおります。

 パラリンピック初出場だった2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは走り幅跳び4位、100m7位という成績でした。その後本格的な走り幅跳びの強化に向け、TKIがオーナーを務めるチームKAITEKIの所属選手として、前川選手は、井村アスリートアカデミーの井村俊雄・井村久美子(健常者女子走り幅跳び日本記録保持者)両メイントレーナーとパーソナルコーチ契約を締結、両トレーナーの指導の下、助走およびフォームの改善に取り組んできました。

 今回の世界選手権では踏み切りでのファウルが3回目まで続いて苦しみましたが、最終回となる6回目で3メートル79センチのジャンプを成功させ、銀メダルの表彰台に立つことができました。突然の大雨で全選手の記録が伸びない中での好記録です。

 前川選手は7月16日に行われた100m、T42クラスでは5位であったものの、走り幅跳び、100mともにアジア記録保持者の地位を維持しております。
 TKIは引き続き前川選手をサポートし、一般用義足の性能向上を視野に入れながら2020年までにトップアスリート向けスポーツ用義足の開発を目指します。

*「KAITEKI」とは、「時を越え、世代を超え、人と社会、そして地球の心地よさが続く状態」を表し、環境・社会課題の解決にとどまらず、社会そして地球の持続可能な発展に取り組むことを提案したMCHCグループオリジナルのコンセプトです。


スタジアムに急に雨が!


フィールドコンディションにもひるまずスタート!


加速して…


ジャンプ!


前川選手、ロンドンパラ世界選手権、銀メダル獲得おめでとうございます!